スライドショースライドショースライドショー

【徹底解説】システムエンジニアに転職するには?未経験でも可能?


システムエンジニアに転職を考えている
システムエンジニアは未経験でも転職できるの?

システムエンジニア(SE)に転職したいけど、どこから手をつければいいのか戸惑うものです。特に未経験の場合、前もって知っておきたいさまざまなことがあります。

システムエンジニアとして働くためには、どのくらいの需要や年収があるのか知ることが必要です。さらに、システムエンジニアの仕事をしっかり把握することで、心構えができます。

また、未経験から転職するときに、押さえておきたいポイントも参考にしましょう。ステップよくシステムエンジニアとしてスタートするために、基本的な情報をお伝えします。

システムエンジニアの実態調査

画像:Shutterstock

システムエンジニアに転職するからには、社会でどのくらい需要があるか気になります。また、おおよその年収も知ることで、ライフプランが立てやすくなるでしょう。

システムエンジニアに転職した場合の年収

システムエンジニアの年収は、会社の規模によって異なります。求人サイト「Green」では、330万円〜1,200万円と広い年収幅です。中には1,000万円からスタートする企業もあります。

また、求人サイト「indeed」では、300万円〜800万円の年収です。経験やスキルなどによっても大きく変動します。昇給や昇格を設定している企業もあり、未経験でも収入アップが可能です。

2つの求人サイトから判断すると、基本的に未経験では300万円代の年収が目安です。一般的にシステムエンジニアの年収は40代〜50代がピークとなり、未経験者と比べて2倍以上の大幅な年収差があります。

システムエンジニアの需要

システムエンジニアの仕事はどのくらい需要があるか、求人サイト「indeed」と「doda」でリサーチしました。いずれも2019年10月現在の求人数です。

indeedの求人数

「indeed」で見つかるシステムエンジニアの募集件数は、29,000件以上です。中には英語で募集している企業も多く、外国人も積極的に歓迎しています。

幅広いプログラミング言語の知識や、中国語や韓国語など外国語ができるとさらに選択がしやすいです。未経験も見つかりますが、比較的少なめです。

ある程度システムエンジニアとして経験がある場合に、利用できる求人サイトです。過去に1〜2年でも開発に携わっていたことがあり、もう一度チャレンジしたいときに参考にすると良いでしょう。

dodaの求人数

「doda」では、13,000件以上のシステムエンジニアの求人があります。会社によって、マネージャー候補など業務ごとの募集も見つかり、さらにどの部門の需要が多いか判断しやすいでしょう。

システムエンジニアの経験が少しでもあれば、仕事を探す枠が広がります。また、得意なプログラミング言語が一つでもあれば、こだわりの業務を見つけやすいです。

未経験やブランクがあっても採用してくれる企業も多く見つかり、気軽な応募が可能です。また学歴よりも、やる気を重視している会社もあります。

システムエンジニアの将来性

さまざまな求人サイトから見ても、システムエンジニアの仕事は多いです。今やITなしでは存在できない情報社会になり、それを支えるシステムエンジニアの需要は増えていくことでしょう。

そのような将来に備えて、近々小学校でもプログラミング授業を取り入れるなど、システムエンジニアの将来性は確保されているといえます。

しかし、システムエンジニアはハードワークであることも事実です。高度で画期的な技術のほかにも、コミュニケーション力などを習得せねばならないなど、大きな努力が必要とされます。

システムエンジニアの将来性は体力にもよる

将来的にシステムエンジニアの需要が増えるのは良いですが、スキルだけではやりこなせないのが現状です。ハードな作業に残業が加わっては、体力が続かなくなります。

また、疲れやストレスがたまれば、プロジェクトにミスが発生しやすくなります。頑張って完成しても、バグが発生するなど悪循環です。さらに、システムがマンネリになりやすく、開発の改善が遅れます。

このように、システムエンジニアが存在し続けるには、体力も大切な要素です。仕事上、規則正しい生活をするのが難しいですが、体力づくりもシステムエンジニアの将来性にかかっています。

システムエンジニアの仕事内容

画像:Shutterstock

システムエンジニアは、開発において主に上流工程に携わっています。さらに上流工程にはにどのような業務があるのか、転職前に読んでおきましょう。

要件定義

開発において、不明な点はクライアントにヒアリングをして、互いに解決していく段階です。実際望んでいるシステムを、うまくシステムエンジニアに伝えられないクライアントもいます。

そこで、有効なシステムを丁寧に説明することにより、曖昧なポイントをなくすことが必要です。スムーズな開発のためにも、要件定義は開発の重要な基盤となります。

設計

プロジェクトを具体的に煮詰めていくステップです。見た目や機能などの仕上がりを決定します。クライアントが必要とするシステムに近づけながら、全体の機能をサンプル化するステップです。

その後はプログラムを組む事前準備として、設計書作りが必要です。プログラグラムが完成した後は、システムが設計通りに作動するように、最終段階のテストをして確認します。

保守・運用

システムエンジニアの仕事が一通り完了したら、ようやくクライアントに納品します。しかし、その後もシステムが利用されている限り、トラブルに対処やメンテナンスが必要です。

一度テストでエラーが発生しなくても、ソフトのバージョン更新などでバグが起こります。そのときは、速やかに設定やプログラムを見直し、正常に整えることが必要です。

未経験からシステムエンジニアに転職することはできる?

求人サイトによって、未経験者のシステムエンジニアの求人数が異なります。未経験者を積極的に募集している企業も多く見つかりますが、未経験はゼロからスキルアップするため、経験者よりさらなる努力が必要です。

プログラム経験があると転職しやすい

画像:Shutterstock

未経験でシステムエンジニアに転職する前に、プログラマーとして開発に携わっておくと仕事が見つかりやすいです。プログラマは下流工程ですが、開発の現場で働いた経験があるだけでも違います。

システムエンジニアの作業フローを把握でき、転職後も取り掛かりやすいです。もちろん、システムエンジニアもプログラミング言語を知る必要があるので、プログラムの経験を積んで損はありません。

未経験は早いうちに転職するのがキャリアアップのコツ

すでにシステムエンジニアとしてバリバリ活躍している経験者は、これまでにかなりの時間を費やしています。したがって、未経験でスキルアップをして実績を増やすなら、30代前が転職に最適です。

30代を過ぎると、体力や向上心が落ちてくるので、システムエンジニアの仕事が難しくなります。もちろん、30代でシステムエンジニアに転職する方でも、優れた方はいるものです。

しかし、20代のうちならパワーもより持続し、貪欲に打ち込めるのがメリットです。先輩からどんどんスキルを吸収しながら、複雑なプロジェクトでもクリアできるでしょう。

まとめ

システムエンジニアの仕事はこれからも需要が多くなり、転職する価値があるといえます。

開発経験があるに越したことがありませんが、未経験でも募集している企業があるので、スキルに関係なく転職しやすいです。

また、システムエンジニアに転職すると決めたなら、早めに行動を起こしましょう。年齢が若いほど勤続年数を稼ぐことができ、豊富な経験を積みながら高年収も期待できます。

LINEで送る
Pocket

書いた人

深町 一雄

深町 一雄

元ウェブディレクター/編集者
メイン機はOS9時代からMac。
最近はUnityに興味があります。