【Java入門】Javaをコマンドで動かす方法まとめ(引数なし・あり)

【やってみよう!】Javaの プログラムを動かす方法

Javaってどうやって動かすの?
引数を指定してJavaを動かす方法について知りたい

これからJavaを学習しようとしている初心者にとって、そもそもどうやってJavaのプログラムを動かすの? という疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか?

そこで、ここではターミナルやコマンドプロンプトを使って、Javaのプログラムを動かして動作を確認する方法を紹介していきます。

ファイルの作成からわかりやすく解説していきますのでぜひ参考にしてください!

そもそもJavaとは

Javaは数あるプログラミング言語の中でも国内外問わず人気の高い言語です。「JVM(Java Virtual Machine)」という仮想マシン上で動いるため、どのような環境でも使用することができます。

Javaの用途は多岐にわたり、Web系の開発や大型のシステム開発、アプリケーション開発などさまざまな現場で利用されています。

そんなJavaの詳細については以下の記事で詳しく解説しています。

Javaとは?言語の特徴や用途などを専門用語抜きで網羅的に解説
更新日 : 2019年8月21日

Javaを動かすための環境が構築されていない場合は、以下の記事を参考にしてください。

Javaの開発環境を構築する:Windows編

Javaの開発環境を構築する:Mac編

Javaプログラムの動かし方

ここではMacのターミナルからJavaを実行する方法を紹介します。Windowsのコマンドプロンプトでも基本操作は同じです。

Javaファイルの作成

  1. 作業用ディレクトリの作成
  2. ファイルの準備

まずはJavaのソースコードを記述したファイルを作成します。

ここではホームディレクトリに「java」というディレクトリを作成し、javaディレクトリの中にファイルを作成していきます。

ファイル名は「Main.java」とします。

そして、Main.javaに以下の内容を記述して保存します。

public class Main {
    public static void main(String[] args) {

        // Hello Javaを表示する
        System.out.println("Hello Java");

    }
}

コンパイルの実行

  1. Javaファイルをコンパイル
  2. 実行ファイルの確認

Main.javaを作成したら、Javaを実行する前にコンパイルを行います。コンパイルをすることで、Javaを実行するためのファイルが生成されます。

Javaでコンパイルするためには、以下の形式でファイル名を指定します。

javac Javaファイル名.java

Main.javaを保存したjavaディレクトリから、以下のコマンドを実行してみましょう。

javac Main.java

コンパイルが成功すれば、同じディレクトリに「Main.class」が作成されます。

この「Main.class」がJavaの実行ファイルになります。

Javaの実行

ではいよいよJavaのプログラムを実行してみましょう。

実行は以下のコマンドで行います。

java 拡張子なしのファイル名

Javaプログラム実行時はコンパイル時のようにMain.javaの拡張子「.java」は指定できませんので注意しましょう。

Javaの実行:

java Main

実行結果:

Hello Java

無事に「Hello Java」が表示されました!

Javaの実行(コマンドライン引数)

次にJavaプログラム実行時に、コマンドライン引数を指定する方法を紹介します。

コマンドライン引数を指定することで、Javaプログラム実行時にファイル名の後ろに指定した値をmainメソッドに渡すことができます。

コマンドライン引数の指定:

java ファイル名 引数1 引数2 …

先程のプログラムを見てみると、mainメソッドの引数に「 String[] args」のようにStringの配列が記述されているのがわかりますね。

このStringの配列にコマンドラインで指定した引数の値が格納されます。

では実際にコマンドライン引数を指定し、mainメソッドで値を取得してみましょう。

public class Main {
    public static void main(String[] args) {

        // 引数の値を取得する
        for(int i=0; i<args.length; i++){

            System.out.println(args[i]);

        }
    }
}

ファイルを保存したら、先程と同じくコンパイル及び実行します。

コンパイル:

javac Main.java

実行:コマンドライン引数にHelloJavaを指定

java Main Hello Java
Hello
Java

このように引数で指定したHelloとJavaがmainメソッドで格納できていることがわかりますね。

mainメソッドではfor文を使って、入力されたコマンドライン引数分処理を実行しています。

実際にさまざまな引数を指定して、動作を確認してみましょう。

まとめ

ここでは、ターミナルやコマンドプロンプトを使ってJavaのプログラムを動かす方法について解説していきました。

また、コマンドライン引数を指定してJavaのプログラムの中で引数を受け取る処理についても解説しました。

ここで紹介した方法はJavaの最も基本的な処理となりますので、よく理解しておきましょう。

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SEからWebエンジニアへ転職した理由

侍エンジニア塾卒業生の小池さんは、以前は社内SEとして約5年ほど勤務していました。しかし業務内容は社内のヘルプデスク対応など、プログラムを書く仕事は全くなかったそうです。

SEながらプログラムを書けない現状に「将来仕事がなくなるんじゃないか」と不安を感じ、プログラミング学習を決意。

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「プログラミングができないSEは仕事がなくなる」不安を感じたSEが未経験から転職成功するまで
更新日 : 2019年10月7日

書いた人

ヤマシタ

エンジニア歴10年のフリーランスエンジニア。ITに関わるさまざまなコンテンツの企画・制作も行っています。
ITに関してはノウハウ系、ライフハック系、トレンド系など、200本以上の執筆経験があります。

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