エンジニア就職は未経験でもなれる?目指すべき理由と具体的な行動

エンジニアとして就職 実現させる戦略を解説

スマートフォンの普及とともにIT業界は成長しエンジニア不足が叫ばれるようになりました。未経験者も積極的に採用する企業が増加しており、一昔前に比べると未経験からエンジニアになるハードルが下がっています。

そこであなたも未経験からエンジニアとして就職したいと考えているのではないでしょうか?

でも就職は人生の一大事です。こんな不安や疑問があることでしょう。


未経験からエンジニアに就職って本当にできるかな……?
未経験からエンジニアになるにはどうしたらいいのかな……

そこでこの記事では、

  • 未経験からでもエンジニアになれる理由
  • 未経験からでもエンジニアを目指すべき理由
  • エンジニアにとして就職するための戦略

以上の3つについて紹介します。

この記事を読むことで、未経験からエンジニアに就職する方法や流れを知ることができます

未経験からでもエンジニア就職はできる!

画像:Shutterstock

未経験からでもエンジニア就職できる3つの理由があります。

  • IT業界の成長
  • エンジニア不足
  • 学習環境の充実

これらについて解説していきます。

IT業界の急成長

矢野研究所の国内民間IT市場規模推移と予測をみるとIT市場が毎年成長していることがわかります。

  • 2017年:12兆1,530億円
  • 2018年:12兆5,050億円(2.9%増)
  • 2019年:12兆9,840億円予測(1.6%増)

資料を見ると2014年度から毎年右肩上がりなのが分かります。スマートフォンの普及によりITサービスが増えたことに加え、企業がIT化を促進・改良するためシステムへ投資しているので市場が成長しています。

AIやIoTと言った先端技術も普及してくるため、併せてその技術を持ったエンジニアが必要となります。その育成に力を入れる企業が増えているため、未経験からでもエンジニア就職が可能になっています。

エンジニア不足

2つ目の理由は慢性的なエンジニア不足が上げられます。

経済産業省の試算によると、2019年以降は供給よりも需要が上回り、その結果2020年には約40万人近くのエンジニアが不足すると言われています。そのため、企業側からすると未経験の人材を採用して、自社で育成しようという動きが加速しています。

経済産業省が毎月算出しているIT技術者の求人倍率は8.45倍となっています。1人のエンジニアにつき8社程度、企業を選べるということです。

この倍率をみるといかにエンジニア不足しているかわかりますよね。数十万単位でエンジニアが不足していることから、未経験でもエンジニアとして就職しやすい環境になっています。

学習環境の充実

最後の理由が「学習環境が充実していること」です。最近ではインターネット上で無料で学習できるサービスが普及し、誰でも簡単に学習に取り組めるようになりました。

「Progate」や「ドットインストール」といった学習サービスは無料で利用できるので、エンジニア就職を目指している方は一度やってみることをオススメします。

【全て無料】独学でもスキルが身につくプログラミング学習サイトTOP5
更新日 : 2019年5月29日

また、最近ではプログラミングスクールも普及し、一度スクールに通って未経験から就職するケースが増えています。

ほとんどのプログラミングスクールが就職・転職のサポートを実施しています。未経験エンジニアを募集している会社と繋がりがあるため、未経験からでも就職しやすい環境が整っています。

侍エンジニア塾の詳細は下記から確認できます。

侍エンジニア塾の詳細を見る

未経験でもエンジニアを目指すべき理由

画像:Shutterstock

エンジニアとして就職したいけど、実際エンジニアとしてのキャリアってどうなんだろう?

職業や業界についてのそんな疑問から、いまいち踏み切れないという方も多いと思います。

ここからは、エンジニアに少しでもなりたいと思ったら未経験であってもエンジニアを目指すべき理由について紹介します。

エンジニアを目指すべき理由は下記のように3つあります。

  • キャリアアップしやすい
  • 自由な働き方をしやすい
  • フリーランスになりやすい

これらを詳しく紹介します!

キャリアアップしやすい

エンジニアは他の職種にくらべキャリアアップしやすい職種です。

その理由は2つあります。

  • IT業界は圧倒的なエンジニア不足
  • 技術の入れ替わりが早い

先ほども紹介したように、エンジニアが不足しています。そのため、ライバルが少なく人材としての価値が高いので、他の職種と比べると年収もポジションも上げやすいのが特徴です。

中には未経験からエンジニアになり1年で転職したが、100万円の年収アップで転職という方もいます。

また、IT業界は技術の発達が早く、使われる技術の入れ替わりが早い業界です。そのため、今まで使っていた技術が過去の遺産のような形で使われなくなったりします。

業界歴が長く経験がある人でも、新しい技術の習得をしなければ置いていかれる業界です。

そのため、未経験であっても新しい技術の習得に力を入れることで、新しい技術に詳しい人になることができます。そうすれば必要とされる人材になり、年収もポジションも上げることが可能になります。

自由な働き方もできる

他の職種と比べるとエンジニアは自由に働きやすい職種です。パソコンがあればプログラミングができて、成果物を作ることができるので、インターネットがあれば働くことが可能な職種です。

そのため、エンジニアはリモートワークOKとしている会社や、フルフレックスで好きな時間に働いてOKという会社が増えています。

何度も紹介しているように、企業はエンジニアが欲しくてたまりません。企業もエンジニアを確保するために、働きやすい環境作りに力をいれている企業が増えてきています。

実績があればフリーランスになれる

最後の理由が「エンジニアはフリーランスになりやすい」ということです。

先ほども紹介したように

  • リモートワークがしやすい
  • エンジニアが不足している

このような理由から、エンジニアは圧倒的にフリーランスになりやすい職種です。

フリーランス向けの案件を紹介している求人をみていると、最低2年の経験を条件にしている会社が多く未経験から短い期間でフリーランスとして働くことが可能になるので、未経験からでもフリーランスを目指せる職種です。

未経験者がエンジニアに就職するための戦略

画像:Shutterstock

これまでは、IT業界などについて紹介してきました。ここからは、未経験からエンジニアとして就職するための戦略として、以下の方法を紹介します。

具体的な内容は、下記の4つです。

  • プログラミングの基礎学習
  • ポートフォリオを作成
  • 学習期間中はgithubやSNSで積極的に発信
  • エンジニア向けの求人サイトで応募する

順に解説していきます。

プログラミングの基礎を学ぶ

これからプログラミング学習をする人は、プログラミングの基礎から始めましょう。

無料で学習できるサービスを使って、HTML/CSSから始めてみるのがオススメです。プログラミングがどういうものなのかや、サービスができる仕組みといった大枠を理解することができます。

基礎学習の段階では、100%理解しようとせずに30%くらいの理解で大丈夫です。プログラミングは暗記しようとすると挫折するので、手を動かしながら覚えるということを意識しましょう。

未経験からのプログラミング学習方法については、下記の記事で紹介しています。

もう挫折しない!プログラミングの独学を成功させる「正しい」勉強法
更新日 : 2019年6月27日

ポートフォリオ作成は必須条件

未経験からエンジニア就職するためには、ポートフォリオ作成が必須です

ポートフォリオとは自分の作品をまとめたサイトです。自分で考えて一からWebアプリケーションを作成して、自分のスキルを証明する必要があります。

ほとんどのプログラミングスクールの卒業生がオリジナルアプリやポートフォリオを作成して就職活動をしています。そのため、未経験エンジニアの採用基準としてポートフォリオがあることが前提条件という企業が増えてきているためです。

ポートフォリオがなくても採用してくれる企業はありますが、良い企業やレベルの高い企業に入るためには、就職活動をする前に必ずポートフォリオを作成するようにしましょう。

プログラミング学習を進めているあいだに自分で作成してみたい、アプリを考えながら進めるのがオススメです。

学習期間中はGithubに毎日コミットする【差別化ポイント】

画像:Shutterstock

ポートフォリオまでは誰でも作って就活に挑みますが、それだと突き抜けることはできません。周りと差別化するためには、学習期間中は毎日Githubにコミットすることです。

Githubとは、書いたプログラミングコードの保存や公開ができるインターネット上のサービスです。

Github上にコードを記録することを「コミット」といい、コミットすると履歴と書いたコードを誰でも見れる状態にできます。そこで学んだ内容、書いたコードというのを就活のときに見せることができます。

そのため学習期間中学んだコードを毎日Githubにコミットするようにしましょう。なぜかというと未経験エンジニアを採用する企業は、現状の最低限のスキルを持った人よりも、これから成長して活躍しそうな人が欲しいんです。

採用する立場になって考えると分かります。3ヶ月間学習した人がいたとして、

  • ポートフォリオだけの人
  • ポートフォリオと3ヶ月毎日学習した記録と学習内容が分かる人

どちらが、成長しそうだと考えますか? 圧倒的に後者ではないでしょうか。

企業に自分のポテンシャルを感じさせるということと、他の人と差別化するためにもGithubに毎日学習記録をのこしましょう。

ちなみにブログやSNSなどでも発信をしておくと企業からも評価されるので積極的に実施しましょう。

未経験からの就職は求人サイトを活用する

未経験から就職するときは求人サイトを賢く使いましょう。ほとんどの方が大手の求人サイトを使うことをイメージするかもしれないですが、IT業界やエンジニア向けの求人サイトを使うことをオススメします。

具体的な例でいうと「Wantedly」や「Geeen」がオススメです。詳しい求人サイトの情報は下記の記事で紹介しています。

コツまで網羅!プログラマー未経験OKな求人転職サイト厳選5選
更新日 : 2019年1月10日

求人サイトの場合アドバイザーによるサポートがありません。そのため、エージェントも活用してアドバイスをもらいながら併用して、求人サイトを利用するのがオススメです。

まとめ

画像:Shutterstock

この記事では、未経験からエンジニアとして就職したい方向けにIT業界の動向やエンジニアになるメリットを紹介しました。

特に未経験からプログラミングを学んでして就職する場合、学習期間中から就職するまでの戦略が重要になります。

今回この記事で紹介した内容をもとに自分でも考えて実行していきましょう!

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テラサキ コウキ

テラサキ コウキ

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