【法人/企業向け】Salesforce研修会社おすすめ8選!選び方も紹介

Salesforce研修を依頼できる会社は複数あるため、どこにしようか迷う人もいますよね。またシステム開発やDXなど、Salesforceの研修内容はさまざまな分野に枝分かれしているため、自社にあう研修会社なのか見分けづらい人もいるはず。
そこで、今回は企業・法人におすすめのSalesforce研修会社を、選び方も交えて紹介します。この記事を読めば、あなたの会社にあう研修先が見つかりますよ。
自社にあうSalesforce研修会社を選ぶ5つのポイント


安易に研修会社を選んでしまうと、社員にSalesforceの知識やノウハウを定着させられず、研修にかけた費用や時間が無駄になりかねません。
そこで、ここからは自社にあうSalesforce研修会社を選ぶ5つのポイントを紹介します。
自社の課題解決に紐づくカリキュラムか


研修会社を選ぶ際は、自社の課題解決に結びつくカリキュラムかを確認しましょう。
企業ごとに研修の目的は異なるため、自社の課題解決につながるスキルが学べる研修会社を選択しなければいけません。
たとえば、Salesforceを使ったシステム開発ができる人材を育成したいなら、システム開発が中心に学べるカリキュラムが必要です。反対にDXを目的にするなら、DXや業務効率向上につながる会社を選ばなければいけません。
自社の課題解決につながるカリキュラムがある会社を選択すれば、必要な人材を効率よく育成できます。一方、課題解決につながらないカリキュラムの会社を選んだ場合、必要なスキルを習得できず、研修コストが無駄になるリスクもあります。
自社の課題を明確にしたうえで、解決につながるカリキュラムを提供する研修会社を選びましょう。
社員が受講しやすい研修形式・スタイルか


社員が受講しやすい研修形式やスタイルの研修会社を選びましょう。
下記のとおり、研修方式はいくつか種類があり、それぞれ特徴が異なります。
社員が参加しにくい研修では、継続して学習するモチベーションも低下しやすく、形だけの研修になりかねません。研修は実施するだけでは意味がないため、どんな方式で研修を実施するのかも重要です。


メリット | デメリット | |
---|---|---|
eラーニングを含む オンライン研修 | ・どこからでも参加できる ・スケジュール調整しやすい | 講師への質問やコミュニケーションが取りにくい |
少人数の対面研修 | ・1人に対して充実サポートが期待できる ・分からないところを質問しやすい | ・スケジュール調整が大変 ・予定が合わなければ研修に参加できない |
大人数の対面研修 | ・対面で講師の指導を受けられる ・同じ研修参加者と切磋琢磨できる | ・1人あたりの指導時間は少なくなる ・大人数だと質問しにくい |
eラーニングを含むオンライン研修の場合、どこからでも受講できるメリットがあります。一方、対面でないため、講師とのコミュニケーションが難しいケースも。また、質問したいときにできない可能性もあります。
対面研修の場合、オンラインに比べると講師との距離感が近く、個人に対して充実したサポートが期待できます。一方、対面研修の場合、教室まで出向く手間がかかるうえ、スケジュールが合わなければ研修に参加できません。
加えて、社員の性格や参加人数によって研修方式を選択するのも大事です。
社員によっては大人数研修より小規模研修のほうが合っている場合もあります。また、小規模企業で自社以外の社員との交流を期待し、大規模合同研修を実施する選択肢もあるでしょう。
研修形式によって特徴は異なります。Salesforce研修を実施するなら、社員が研修に参加しやすい研修形式のある会社に依頼しましょう。
研修社員の進捗を確認できるか


研修担当者は、研修を実施している社員の様子や進捗状況を確認し、必要に応じて対応しなければいけません。ただし、進捗確認の仕組みは、研修会社によって異なります。
進捗が自由に確認できる場合もあれば、決まった回数だけ確認できる会社、研修中の確認は不可なケースもあるのです。そのためSalesforce研修を成功させるには、社員の進捗状況を確認できるかも確認しましょう。
なお、今回紹介する研修会社では、下記のような進捗確認サービスを提供しています。
会社名 | 進捗の確認方法 | 確認頻度 |
---|---|---|
SAMURAI ENGINEER Biz | インストラクターとの面談を通じた学習進捗の報告 | 確認したいタイミング |
Tech Academy | オンライン管理画面 | 確認したいタイミング |
セールスフォース ドットコム | 要お問い合わせ | 要お問い合わせ |
上記のとおり、進捗管理方法を明記している会社もあれば、問い合わせをしなければ詳細が分からないケースもあります。
進捗確認ができない研修会社を選んだ場合、研修中の状況が分からないため、社員の進捗が遅れても気づけません。研修が無事修了しても、社員のスキルアップが実現しなければ、研修は失敗でしょう。
一方、進捗確認ができる研修会社を選べば、万が一社員の進捗が遅れても対策を練ることも可能です。研修実施中にうまくいかない社員をサポートできれば、最終的に希望の人材を育成できます。
社員のモチベーションを維持する仕組みがあるか


研修に参加した社員が計画どおりスキルを習得するには、モチベーションを維持できる仕組みのある会社を選ぶべきです。
研修で成果が出るかは、参加する社員のモチベーションも関係します。Salesforce研修を実施しても、モチベーションが保てなければ、必要なスキルを習得する前に挫折するでしょう。
反対に社員のモチベーションを考慮しながら、やる気の保てる研修を実施する会社であれば、必要なスキルを効率よく学習できます。
たとえば、グループワークや講師とのコミュニケーションを取りやすい研修会社は、参加する社員もモチベーションを維持しやすいです。
モチベーションを保てるかは、研修を実施してみないと分からない一面もあります。しかし、事前に確認して参加者の心情まで考慮する研修会社を選べば、研修の成功につながるはずです。
研修後のフォロー体制が充実しているか


研修で身につけたスキルを自社に定着させるには、研修後のフォロー体制も確認すべきです。
Salesforce研修のフォロー体制が充実していない場合、学んだスキルを時間の経過とともに忘れてしまい、結果自社で活かせないケースもあります。また、社員個人としても、身につけたスキルを実務でうまく活かせない場合も。
その点、フォロー体制が充実していれば、研修後に学んだ内容をおさらいできます。また、自社の業務を踏まえたアドバイスももらえるため、学んだスキルを社内で蓄積できるのです。
会社名 | フォロー体制の内容 |
SAMURAI ENGINEER Biz | ・研修外で質問できるオンラインQ&Aサービス ・研修外での学習コーチによるコーチングセッション ・メンターによるメンタリングサービス |
上記のように、研修外での学習をサポートしたり、メンターの相談サポートを受けられたりとフォロー体制の充実した研修会社もあります。
研修の成果を最大限高めたいなら、フォロー体制の充実した研修会社を選びましょう。
企業/法人向けSalesforce研修会社一覧


今回紹介する企業・法人におすすめのSalesforce研修会社を一覧にまとめました。会社選びの参考にご活用ください。
研修期間 | 実績 | 研修形式 | 資格対策コースの有無 | 研修可能な定員数 | |
---|---|---|---|---|---|
SAMURAI ENGINEER Biz | 短期間~長期間 (柔軟に対応) | ・累計指導実績3万5,000名以上 ・経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定 ・無料カウンセリングの満足度98% | オンライン/対面は要相談 ・個別研修 | あり | 少人数~大人数 |
セールスフォース ドットコム | 1日~4日 | Salesforce認定講師によるトレーニング | オンライン ・個別研修 | あり | 要お問い合わせ |
Tech Academy | 要お問い合わせ | ・900社、3万0,000名を超える導入実績 ・通過率10%の選考に合格した講師陣 | オンライン ・個別研修 | あり | 要お問い合わせ |
エディフィスト ラーニング | 1~5日 | ・Salesforceの「Best Instructor Award」受賞 ・高い受講者満足度を示す「Best Rookie賞」受賞 | オンライン ・集合研修 | あり | 要お問い合わせ |
トレノケート | 1日~ | ・アワード受賞65回以上 ・コース受講者数年間5.3万人 ・取引企業や約1,200社 | オンライン ・集合研修 | あり | 空席状況を要確認 |
NEC マネジメント パートナー | 1~3日 | NECグループでの実践で培ったノウハウを活かした研修 | オンライン ・遠隔ライブ | あり | 空席状況を要確認 |
circlace | 1~5日 | ・短期でSalesforceの基礎から資格対策まで実施できる ・開催スケジュールを選べる | オンライン ・遠隔ライブ | あり (2022年10月31日現在開催予定なし) | 空席状況を要確認 |
富士通 ラーニング メディア | 1~4日 | ・コース数2,800以上 ・年間受講者数255,000名 ・認定講師数1,808名 | オンライン ・ライブ研修 | あり | 要お問い合わせ |
企業/法人向けのSalesforce研修会社おすすめ8選
ここからは、企業・法人におすすめのSalesforce研修会社を紹介します。
SAMURAI ENGINEER Biz (侍エンジニア ビズ)
- 自社に適したカリキュラムを組みたい企業
- 学習以外の面もフォローしてほしい企業
- 研修の進捗をこまめに把握したい企業
経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定されている法人向けオンライン研修サービス「SAMURAI ENGINEER Biz」では、依頼企業の成長を目的に「Salesforceの知識やノウハウを活用して課題解決できる人材」の育成を行います。
SAMURAI ENGINEER Bizでは、一般的な研修会社のようにすでにある既存のカリキュラムで研修を進めていくわけではありません。
依頼企業が抱える現状の課題や社員のスキルレベルをヒアリングしたうえでカリキュラムを作成するため、限られた研修期間でも成果に直結するSalesforceの知識やノウハウを効率的に習得できます。もちろん、Salesforceに関する資格取得も可能です。
- Salesforce認定アドミニストレーター
- Salesforce認定 Platform アプリケーションビルダー
- Salesforce認定 Platform デベロッパー
また、SAMURAI ENGINEER Bizでは
- 研修外で質問できるオンラインQ&Aサービス
- 研修外での学習コーチによるコーチングセッション
- インストラクターとの面談を通じた学習進捗の報告
といったサポート体制を整えているため、新入社員でも挫折なくSalesforceの知識やノウハウ習得が可能です。
社員研修に加え、DXの推進や新規の事業開発を伴走支援する「メンタリングサービス」も実施しているため、社員を育成しながら企業基盤の改善・強化も並行して進められます。
社員のスキルアップと企業成長の双方をサポートしてくれるため、研修を通じて中・長期的に成果をあげる体制を構築できますよ。
研修期間 | 短期間〜長期間(柔軟に対応) |
実績 | ・累計指導実績3万5,000名以上 ・経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定 ・無料カウンセリングの満足度98% |
研修内容 | ・Salesforce研修 ・Salesforce認定アドミニストレーター ・Salesforce認定 Platform アプリケーションビルダー ・Salesforce認定 Platform デベロッパー ・GoogleAppsScript研修 ・EXCEL/VBA研修 ・情報セキュリティ研修 ・AmazonWebService (AWS)研修 ・Docker研修 ・プログラミング研修(使用言語は柔軟に対応) ・DX化や新規事業開発に向けての伴走支援 など |
資格対策 コースの有無 | あり |
研修形式 | オンライン / 対面は要相談 |
研修可能な 定員数 | 少人数〜 大人数まで可能 |
SAMURAI ENGINEER Bizの導入事例
NAYUTA株式会社
引用:SAMURAI ENGINEER Biz
求めている順番通りに研修してくださったので、侍エンジニアにしてよかったなと強く感じています。
自分たちが「こういう人をここまで育てたい」と考え、それに合ったカリキュラムをご用意いただける。侍エンジニアの法人研修の魅力を最大限に引き出すのはそこなのではないかと思いますね。まあ侍エンジニアなら何も考えていなくても、色々ご提案いただけると思いますが(笑)
セールスフォース・ドットコム
- Salesforceの認定講師から研修を受けたい企業
- Salesforceの資格取得を目指している企業
「セールスフォース・ドットコム」は、Salesforceの開発・販売元で、同社のサービスであるSalesforceに関する研修を実施しています。
セールスフォース・ドットコムのSalesforce研修では、Salesforce認定講師から正確かつ最新の知識を学習可能です。また、受講者のレベルやロールに合わせて30以上の研修コースが用意されています。
さらに、資格試験対策コースもあるため、自社の目的に合わせて研修を受けられます。
具体的には、下記のようなスキルを習得可能です。
- Salesforce管理者に必要なスキル
- Salesforceの各種設定や管理方法
- Salesforceを使ったアプリケーション作成スキル
Salesforceの基礎から、管理者に必要なスキル、アプリケーション作成に必要なスキルまで幅広く学習できます。また、Salesforce認定アドミニストレーター・Salesforce認定Platformアプリケーションビルダーなど、各種資格取得を目指せる研修も実施可能です。
Salesforce認定講師から指導を受けたい企業や、実務レベルで使えるスキルを学んでほしい企業におすすめの研修会社です。
研修期間 | 1日~4日 |
実績 | Salesforce認定講師によるトレーニング |
研修内容 | ・Salesforce管理者に必要なスキル ・Salesforceの各種設定や管理方法 ・Salesforceを使ったアプリケーション作成スキル ・Salesforceに関する資格対策 など |
資格対策 コースの有無 | あり |
研修形式 | オンライン |
アクセス | 要お問い合わせ |
セールスフォース・ドットコムの導入事例
現在、導入事例は調査中のため、随時更新いたします。
TechAcademy


- Salesforce認定資格の取得を重視する企業
- サポートの手厚さを重視する企業
「TechAcademy」では、Salesforceアドミニストレーター試験の合格を目的とした研修を実施しています。
基礎学習と実際の画面操作を繰り返すことで、知識の定着を目指すカリキュラムが魅力です。具体的には、下記のようなスキルを学べます。
- Salesforce認定アドミニストレーター試験対策
- Salesforceシステム管理者に必要なスキル
- Salesforceの各種設定・業務の自動化スキル
資格取得を目標にしているため、カリキュラム内容も分かりやすく、試験に出題されるスキルを中心に学べます。また、パーソナルメンター制度や回数無制限の課題レビューなど、参加者を挫折させないための仕組みが整っている点も魅力です。
TechAcademyは、充実したサポート体制を期待したい企業や、Salesforceの資格取得を希望する企業におすすめです。
研修期間 | 要お問い合わせ |
実績 | ・900社、3万0,000名を超える導入実績 ・通過率10%の選考に合格した講師陣 |
研修内容 | ・Salesforce認定アドミニストレーター試験対策 ・Salesforceシステム管理者に必要なスキル ・Salesforceの各種設定・業務の自動化スキル など |
資格対策コース の有無 | あり |
研修形式 | オンライン |
研修可能な 定員数 | 要お問い合わせ |
TechAcademyの導入事例
現在、導入事例は調査中のため、随時更新いたします。
エディフィストラーニング株式会社
- 実績がある研修会社に依頼したい企業
- Salesforceに関する資格取得を目指したい企業
「エディフィストラーニング」は、受講生の満足度が高く、ベンダー企業からの表彰経験も豊富な研修会社です。過去にセールスフォース・ドットコム社から「Best Instructor Award」や「Best Contributor of the Year」など賞を受賞しています。
また、エディフィストラーニングのSalesforce研修は、各種資格取得が目標です。下記のようなスキルを学びながら、資格取得に向けた準備をできます。
- Salesforceの管理方法
- Salesforceを活用したアプリケーション開発
- Salesforceを活用したマーケティング
- Salesforceを活用したデータ分析
資格取得を目指せるのは、次のような資格です。
- Salesforce認定 Platform アプリケーションビルダー
- Salesforce認定 Platform デベロッパー
- Salesforce認定 Service Cloudコンサルタント試験 など
幅広い資格取得を目指せる研修コースがそろっているため、自社に必要な資格に合わせて選択するとよいでしょう。このように、エディフィストラーニングは、実績がある会社に資格取得をサポートしてほしい企業におすすめです。
研修期間 | 1~5日 |
実績 | ・Salesforceの「Best Instructor Award」受賞 ・高い受講者満足度を示す「Best Rookie賞」受賞 |
研修内容 | ・Salesforceの管理方法 ・Salesforceを活用したアプリケーション開発 ・Salesforceを活用したマーケティング ・Salesforceを活用したデータ分析 ・各種資格対策 など |
資格対策コース の有無 | あり |
研修形式 | オンライン(当面の方針) |
研修可能な 定員数 | 要お問い合わせ |
エディフィストラーニング株式会社の導入事例
現在、導入事例は調査中のため、随時更新いたします。
トレノケート


- グローバルレベルの研修を希望している企業
- 効果の高い研修を期待する企業
「トレノケート」は、世界14の国や地域でIT人材の育成を行う研修会社です。各種アワードを65回以上受賞しており、取引企業も1,200社以上と研修実績は申し分ありません。
また、Salesforceに関する研修は26種類あり、自社に必要なスキルを選んで受講できます。
具体的には、下記のようなスキルを習得可能です。
- Salesforceの管理方法
- Salesforceを活用したアプリケーション開発
- Salesforceを活用したマーケティング
- Salesforceを活用したデータ分析
- 各種資格対策
Salesforceの管理方法やアプリケーション開発スキルなど、各種Salesforceの資格取得に必要なスキルを身につけられます。また、はじめてSalesforceに触れる人でも挫折しないよう、基礎コースも用意されていて安心です。
トレノケートは、実績のある研修会社に依頼したい企業や、Salesforceの資格取得も視野にスキル習得を目指したい企業におすすめです。
研修期間 | 1日~ |
実績 | ・アワード受賞65回以上 ・コース受講者数年間5.3万人 ・取引企業や約1,200社 |
研修内容 | ・Salesforceの管理方法 ・Salesforceを活用したアプリケーション開発 ・Salesforceを活用したマーケティング ・Salesforceを活用したデータ分析 ・各種資格対策 など |
資格対策 コースの有無 | あり |
研修形式 | オンライン ・集団研修 |
研修可能な 定員数 | 空席状況を要確認 |
トレノケートの導入事例
現在、導入事例は調査中のため、随時更新いたします。
NECマネジメントパートナー
- Salesforceを使った業務管理から開発スキルまで学ばせたい企業
- Salesforce認定Platformアプリケーションビルダー試験の合格者を出したい企業
「NECマネジメントパートナー」は、Salesforceを使った業務管理から開発スキルまで学べる研修を実施できる会社です。
CRMといわれる顧客管理・案件管理など、Salesforceを使った業務管理を学べるコース。また、業務効率化を実現するための、業務アプリケーション開発スキルを学べるコースまであります。
具体的には、下記のスキルなどを習得可能です。
- Salesforceの管理方法
- Salesforceを活用したアプリケーション開発
- Salesforceを活用したマーケティング
- Salesforceを活用したデータ分析
- Salesforce認定Platformアプリケーションビルダー試験対策
資格取得を目的にした研修として、Salesforce認定Platformアプリケーションビルダー試験対策のできるコースがあります。Salesforceの基礎コースとあわせて資格取得コースを選べば、資格取得も目指せるでしょう。
また、NECマネジメントパートナーでは、Salesforceを学ぶときの研修コースマップが公開されています。どの研修から実施すればいいか分からない企業は、コースマップを参考に順番を決めましょう。
NECマネジメントパートナーは、Salesforceを使った業務管理から、アプリケーション開発、資格取得まで幅広い研修を検討したい企業におすすめです。
研修期間 | 1~3日 |
実績 | NECグループでの実践で培ったノウハウを活かした研修 |
研修内容 | ・Salesforceの管理方法 ・Salesforceを活用したアプリケーション開発 ・Salesforceを活用したマーケティング ・Salesforceを活用したデータ分析 ・Salesforce認定Platformアプリケーションビルダー試験対策 など |
資格対策 コースの有無 | あり |
研修形式 | オンライン ・遠隔ライブ |
研修可能な 定員数 | 空席状況を要確認 |
NECマネジメントパートナーの導入事例
現在、導入事例は調査中のため、随時更新いたします。
circlace(サークレイス)


- Salesforce認定トレーナーに指導してもらいたい企業
- カスタマイズ研修も検討している企業
- 研修後のフォローのしっかりしている会社に依頼したい企業
「circlace」は、Salesforceに精通した講師のサポートを受けられる研修会社です。
講師はすべてSalesforce認定トレーナーで、全員が「Best Instructor」などの賞を受賞しています。また、各種資格も取得しているため、資格取得に必要なスキルを効率的に教えてもらえるのです。
さらに、カリキュラムも充実しており、下記のようなスキルを習得できます。
- Salesforceの管理方法
- Salesforceを活用したアプリケーション開発
- Salesforceを活用したマーケティング
- Salesforceを活用したデータ分析
- Salesforce認定テクニカルアーキテクト認定試験対策
Salesforceの基礎から開発スキル、マーケティングなど幅広いスキルに対応した研修コースがそろっています。ただし、Salesforce認定テクニカルアーキテクト認定試験対策コースに関しては、2022年10月31日現在は開催予定がありませんでした。
circlaceでは、希望に合わせてカスタマイズ研修も実施可能です。そのため、資格対策をメインに研修を実施したい場合、事前に相談しましょう。
なお、circlaceは研修後のフォローも充実しています。Salesforceに関する運用支援サービスや、内製化支援など、企業内の目的達成をサポートしてくれます。
実績のある講師にサポートしてもらいながら、幅広いSalesforceスキルを身につけさせたい企業におすすめの研修会社です。
研修期間 | 1~5日 |
実績 | ・短期でSalesforceの基礎から資格対策まで実施できる ・開催スケジュールを選べる |
研修内容 | ・Salesforceの管理方法 ・Salesforceを活用したアプリケーション開発 ・Salesforceを活用したマーケティング ・Salesforceを活用したデータ分析 ・Salesforce認定テクニカルアーキテクト認定試験対策 など |
資格対策 コースの有無 | あり(2022年10月時点の開催予定なし) |
研修形式 | オンライン ・遠隔ライブ |
研修可能な 定員数 | 空席状況を要確認 |
サークレイスの導入事例
現在、導入事例は調査中のため、随時更新いたします。
富士通ラーニングメディア


- Salesforce認定資格取得を目指す企業
- 初心者からスキルを身につけさせたい企業
「富士通ラーニングメディア」は、Salesforce初心者向けコースから、認定資格取得を目指せるコースまで幅広くそろっています。
各コースの詳細を確認すると、必要な前提知識や受講対象について記載があり、どの研修を選べばよいか分かりやすいのです。富士通ラーニングメディアでは、下記のスキルが学べます。
- Salesforceの基本機能
- Salesforceの管理スキル
- Salesforceのアプリケーション開発
- Salesforceを使った業務効率化
- Salesforceを使ったコンサルティング
- 各種資格対策
とくに、認定資格対策コースは豊富です。Salesforce認定アドミニストレータ―試験や、Salesforce認定Salse Cloudコンサルタント試験など、資格ごとにコースが用意されています。
他の研修会社に比べて、資格対策コース数は豊富です。Salesforceの基礎を学びたい企業はもちろん、資格取得をメインに研修を行う企業におすすめです。
研修期間 | 1~4日 |
実績 | ・コース数2,800以上 ・年間受講者数25万5,000名 ・認定講師数1,808名 |
研修内容 | ・Salesforceの基本機能 ・Salesforceの管理スキル ・Salesforceのアプリケーション開発 ・Salesforceを使った業務効率化 ・Salesforceを使ったコンサルティング ・各種資格対策 など |
資格対策 コースの有無 | あり |
研修形式 | オンライン ・ライブ研修 |
研修可能な 定員数 | 要お問い合わせ |
富士通ラーニングメディアの導入事例
現在、導入事例は調査中のため、随時更新いたします。
Salesforce研修を依頼する3つのメリット


ここまで、企業・法人におすすめのSalesforce研修会社を、選び方も交えて紹介しました。ただ、なかには研修会社に依頼して理想の成果が得られるのか不安な人もいますよね。
そこで、ここからはSalesforce研修を依頼する3つのメリットを紹介します。
効率的に社員を育成できる


研修会社に依頼することで、効率的に社員を育成できます。
Salesforce研修で必要なスキルを短期間で習得させるには、適切なカリキュラムや指導経験のある講師が必要です。
経験豊富な講師を自社で用意するのは簡単ではありません。そのため、 Salesforce研修を効率的に実施するなら、研修会社に依頼すべきです。
研修会社には、最適なカリキュラムと専門知識が豊富な講師がそろっています。また、参加者へのサポートも充実しているため、挫折するリスクも軽減できます。研修費用を考慮しても、社員育成の効率を考えれば研修会社に依頼しましょう。
実務を想定したスキルが身につけられる


研修会社に依頼すれば、実務を想定したスキルが身につけられます。
Salesforce研修を自社で実施した場合、座学や基礎スキルであれば習得できるかもしれません。しかし、実務レベルのスキルは、優秀な講師がいなければ習得は難しいのです。
社内研修を実施しても、うまくいかず失敗するリスクもあります。また、研修会社なら、最新の技術事情に配慮したカリキュラムや、実務経験のある講師に必要なスキルを教えてもらえます。自社に必要な人材を育成するには、研修会社に依頼するといいでしょう。
費用をおさえて研修できる


研修会社の独自割引や、国・地方自治体の支援する助成金制度を利用すれば、お得に研修を実施可能です。
研修は参加人数や期間に応じて費用がかかります。しかし、うまく助成金を利用すれば、支出を最低限に減らせます。たとえば、下記のような助成金制度を利用可能です。
制度名 | 助成額 |
人材開発支援助成金 | ・1年あたり500万円/1,000万円 ・制度導入30万円 |
社内型・民間派遣型スキルアップ助成金 | 年度内100万円 |
オンラインスキルアップ助成金 | ・小規模企業者:27万円 ・その他の中小企業等:20万円 |
DXリスキリング助成金 | 64万円 |
今回紹介した研修会社でいえば、下記の企業は人材開発支援助成金を利用できます。
- SAMURAI ENGINEER Biz
- トレノケート
- エディフィストラーニング
助成金の利用には各種条件があり、受給できないケースもあります。また、はじめて助成金を利用する場合、申請方法や必要書類の準備に不安がある方もいるでしょう。
助成金の申請サポートに対応している研修会社もあるため、不安な場合は相談してみるのもおすすめです。
まとめ
今回は、企業・法人におすすめのSalesforce研修会社を、選び方も交えて紹介しました。
Salesforce研修の研修会社は複数あります。ただし、研修を成功させるには、自社の目的を達成できるカリキュラムのある研修会社を選ぶべきです。
今回紹介した研修会社の選び方や研修会社の特徴を参考に、ぜひ自社にあう研修会社を選択してください。