VR開発・VRプログラミングをしたい人が選ぶべき言語とは?

こんにちは!侍エンジニアブログ編集部です。

「VR開発をやってみたいけどどうすればいいの?」
「プログラミング言語は何を選べばいいの?」

VRに関してこのような悩みを抱えている方も多いかと思います。

VRは比較的新しい技術なので、知識をつけづらかったり、少し難しく感じてしまったりするかもしれません。

そこで今回は、初心者の方でもわかるようにVR開発・プログラミングに必要な言語やその使い方などをまとめてみました。

これを参考にすれば、VR開発・プログラミングの全体像がわかるようになります。

【こんな方に向けて書きました】
・VRシステムを実際に開発してみたい
・最先端の技術を身近に感じたい
・VR技術に必要なプログラミング言語を知りたい

この記事の要約
  • VR開発にはUnityがおすすめ
  • Unityは初心者でも扱いやすく使い方を習得しやすい
  • 実務を想定したVRの開発スキルを磨くならスクールも手段の1つ

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目次

VR開発・プログラミングにはUnity

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先に結論からお話しすると、VR開発・プログラミングには「Unity」をおすすめします。

Unityの話をしていく前に、「そもそもUnityって?」という方もいるかと思います。

そんな方は先に、こちらで概要やどこがどう良いのかがまとまっていますので参考にしてみてください。

VR開発・プログラミングでUnityをおすすめする理由は3つです。

1.セットアップが簡単で初心者でも扱いやすい

Unityは初心者でも簡単に扱うことができます。

例えば、ボールを作りたいのならば、メニューからボールを選び、大きさを入力すれば良いだけです。

跳ねてほしいのならば、重力をメニューから追加し、弾性をさらに追加するだけです。

他の言語を使うと、重力や弾性なども計算しなければならないのですが、Unityを使えば簡単に作ることができます。

2.参考資料が充実している

プログラミングの学習において、参考資料が充実していることは1番と言っていいほどに大切なことです。

Unityは、使いこなすための参考資料が充実しているので、学習がスムーズに進められるでしょう。

Unity学習の書籍まとめ

Unity学習のサイト・記事まとめ

3.問題解決がしやすい

Unityには、多くのデバイスやプラットフォームとの連携があります。

連携には、公式なものもあれば、有志で作られたものもあります。
これはUnityが全世界に100万人以上の開発者を有しているからこその特徴です。

これが意味する強みとしては、なにか問題が起きても大抵は他の誰かが同じ問題にぶつかっており、既に解決しているケースが殆どであるということです。

Google検索すれば多くの問題が解決できますし、場合によっては、実現したいコードを誰かが既に書いていて、そのコードをコピペしながら書いていくことができるということもあります。

このような理由から、VR開発・プログラミングにはUnityを使うことをおすすめします。

Unityを使ってVR開発・プログラミングするには?

まずは学習スライドで

まずは全体像をつかむために、UnityでのVR開発が学べる学習スライドを参考にしましょう。

学習スライドは負担が少なく多くの情報を仕入れることができるので、学習のとっかかりとしては最適です。

次にチュートリアルで学ぶ

次はチュートリアルです。
実際にチュートリアル形式で触った方が、Unityを使ったVR開発・プログラミングの流れを理解することができます。

こちらのチュートリアルがわかりやすかったので参考にしてみてください。

Unityで対応機器に合わせて開発してみる

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スライドやチュートリアルで雰囲気を掴んだら、実際に開発をしてみましょう。

VRは、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)という機器を使って利用するのですが、その各HMDに対応した開発方法が、よくまとまっている記事があるので是非参考にしてみてください。

それぞれがどんなもので、どのような特徴があるのかだけでなく、PC環境やセットアップ、つまづきやすいポイントと解決策なども詳しく解説されています。

Oculus Riftこちら

Gear VRこちら

HTC Viveこちら

Google Cardboardこちら

最先端のVRを本格的に開発してみませんか?

スライド学習やチュートリアルなどで、ある程度の基礎を覚えたら、プログラミングスクールで本格的に学んでみましょう。いきなりプログラミングスクールに通って基礎から学ぶより、あらかじめ基礎を覚えておけば、より理解度も深まるし効率よく学習が進められます。

基礎も大事ですが、なるべく早く基礎を覚えて開発に専念したほうが、スキルアップにも繋がりますよね。

でもゲーム開発って難しそうなイメージありますよね・・・

そんな方はまず、弊社の「無料カウンセリング」を受けて見ませんか?

無料カウンセリングでは

  • VRゲーム開発を出来るようになることでどんな未来があるのか
  • 好きなゲームに関わる仕事で今後働いて行けるのか
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など、このような内容を話す事ができます。

他にも、業界屈指のコンサルタントがあなたの抱える、VR開発に対しての疑問や不安を解決してくれます。
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VR開発をする目的を明確化し、その明確になったキャリアに向かって最短で学習するための学習プランを提案させて頂きますので、無駄のない学習で最速でゲームエンジニアになれるイメージが湧くと思います。

まずは、無料カウンセリングを受けて、あなたが抱える不安や悩みを解決してから、本格的にVRについて学んでいきましょう。

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    まとめ

    いかがでしたか?
    VR開発・プログラミングに最適な言語と、その使い方まとめをご紹介しました。

    VR開発・プログラミングは一見難しそうですが、ツールややり方さえわかれば意外と簡単にできてしまいます。

    今回の内容が、VR学習・開発に少しでも役立てば幸いです。

    この記事を書いた人

    【プロフィール】
    DX認定取得事業者に選定されている株式会社SAMURAIのマーケティング・コミュニケーション部が運営。「質の高いIT教育を、すべての人に」をミッションに、IT・プログラミングを学び始めた初学者の方に向け記事を執筆。
    累計指導者数4万5,000名以上のプログラミングスクール「侍エンジニア」、累計登録者数1万8,000人以上のオンライン学習サービス「侍テラコヤ」で扱う教材開発のノウハウ、2013年の創業から運営で得た知見に基づき、記事の執筆だけでなく編集・監修も担当しています。
    【専門分野】
    IT/Web開発/AI・ロボット開発/インフラ開発/ゲーム開発/AI/Webデザイン

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