どうも!侍エンジニアブログ編集部の井上です。
WordPressを使ってホームページやブログ開設を考えているWEB担当者は沢山おられることでしょう。
ただ、おしゃれなWordpressのテーマは英語版が多く使いこなせるのか不安にもなりますよね。
できれば日本語でしっかりしたテンプレートから選びたいとお考えではないでしょうか。
そこで今回は、ビジネスシーンで大活躍するWordPressテンプレート(テーマ)を日本語・日本製のものでまとめました。
どれも特徴的で素晴らしいできなのでぜひチェックしてみてください。
その前にWordPressがどのようなものか知りたい人はこちらの記事が参考になるので覗いてみてください。
日本語が支持されている3つの理由
あなたが専門家ではないから
あなたは素人でプログラミング知識が十分でないため、調べなければならないタイミングがたくさんあります。
既にあるテンプレートのCSSやPHPをいじるのが精一杯でしょう。
英語のテンプレートだと、まず項目を和訳することから始めなければいけません。
しかし、国産テーマであれば日本語での説明なので非常にわかりやすくて直感的に編集が可能です。
利用者のレビューや改善ポイントなどの情報収集も非常に簡単にできます。
サポートが日本企業だから
何かトラブルがあった際に、英語圏の企業だと英語で問い合わせをしなければならないので、問い合わせをするときのハードルが上がってしまいます。
ほんの少しの問い合わせに関しても、非常にストレスに感じてしまうでしょう。
しかし、日本企業であればそう言ったストレスは全くないし、問い合わせするときの心理的ハードルが下がります。
問い合わせ、テーマの概要を読む、何をするにも日本語でストレスがなく安心して利用することができます。
文字が読みやすいから
海外製だとどうしても文字スタイルや文字間隔、行間が合わないことがあります。
本当に少しの差が、サイト全体を見ると非常に不恰好になってしまいます。
しかし、日本語テーマであれば、日本語を前提にデザインされているので日本語が読みやすく洗練されたデザインです。
また、日本語テーマは日本人が好むデザインに特化されています。
業界それぞれにも傾向がありますが、そういった業界特有のデザインにも特化してデザインされています。
これで無料!?厳選無料テンプレ3選
BizVektor
特徴
シンプルでありながら信頼性を感じさせる、広く使われているビジネステンプレートです。
有料のスキンが別売りされていたり専用のプラグインで機能追加等もできるようにされています。
書籍でもBizVektorのテーマ解説がされており、安心して使用することができます。
>>いちばんやさしいWordPressの教本 人気講師が教える本格Webサイトの作り方 第2版 WordPress 4.x対応 (「いちばんやさしい教本」シリーズ)
制作会社
株式会社ベクトル
ギャラリーデザイン 飲食系 オレンジ(F02)
特徴
WordPressの無料テンプレート配布サイトとして有名なテンプレートキングです。
その中でもまた他のサイトであまり見かけないような写真をメインに出せるテーマを紹介します。
飲食店等を想定しているテーマですが、綺麗な写真を用意するだけで格好良いサイトが作れるテーマです。
制作会社
ファーストサーバ株式会社
無料レスポンシブWordPressテーマNo.014
特徴
写真をメインに見せるタイプの、シンプルでいて上品さを感じさせるテーマです。
色合いもおしゃれにとういつして、企業イメージやメッセージと画像をうまく組み合わせられると信頼感を演出できるでしょう。
制作会社
株式会社クラウドナイン
激アツ!サポートも充実有料テンプレ2選
NEXTAGE(tcd021)
特徴
レスポンシブデザイン対応です。
ツイッター・Facebookアカウント機能も標準装備。
トップページのスライダーは、なんと14種類から選べます。
「サブメニュー」や「検索フォーム」をサイトに合わせて切り替え可能な「痒いところに手が届く」そんなテンプレートです。
制作会社
株式会社デザインプラス
費用
9,980円(税込)
コーポレート版テンプレート
特徴
何と言ってもラインナップが豊富さ。
テンプレート1種類に複数のデザインパターンが用意されています。
気に入ったデザインからさらに自社に最適なテンプレートを見つけることができます。
さらに、サポートが充実しています。
バージョンアップを無料で行ってくれるんです。
制作会社
賢威
費用
24,800円(税込)
まとめ
日本語のビジネス向けWordpressテンプレートいかがでしたでしょうか?
無料でも少々手を加えるだけで自分好みの立派なWEBサイトになります。
いきなり有料テンプレート導入のハードルが高いのであれば、無料テンプレートでひとまずWEBサイト制作を試してみてはいかがでしょうか。
関連記事